■ヨーロッパ2

アイルランド

アイルランドではワーキングホリデー申請の募集が年4回あり、2007年の定員は全体で400名。
ワーキングホリデービザの申請が、1回目で却下された場合でも、2回目以降繰り返し申請可能。
年齢制限も18〜25歳までだが、全日制の学校に通っていたか、就労経験があれば30歳までに引き上げられる。

職探しは、1カ所につき3ヶ月という期限があるものの、
週39時間のフルタイムで働くことが可能。一時雇用斡旋の職業安定所も利用が出来る。
ただし、ワーキングホリデーメーカーがアルバイトをするには社会保障番号(PPS)の取得が必要である。

物価はユーロ高も手伝って上昇傾向にあるものの、食品は日本よりも割安で、
自炊をするには手頃である反面、飲食店では人件費が高いため割高なので注意が必要。

イギリス

募集定員が非常に少なく、ワーキングホリデービザの取得が困難である
年齢制限は25歳まで、特例として30歳まで認められるという形なので、
25歳以上の方は、なぜ25歳までにワーキングホリデービザを申請できなかったのかという
理由をワーキングホリデービザ申請時に添えなければならない。
審査も厳しく、活動・取得内容にワーキングホリデービザの取得目的を逸脱すると判断されると
ワーキングホリデービザが発給されない場合も。

気候が「1日の間に四季がある」と言われるほど空気が変わりやすく、
英政府はワーキングホリデーメーカーも含めた渡航者に、
一年を通して薄手のセーターを持参するよう勧めている。

ロンドンの様に家賃の高い地域では、
ワーキングホリデー渡航者にはフラットシェアと呼ばれる共同生活スタイルがオススメ。
必要な家電品等は初めから揃っているが、光熱費が家賃に含まれる事とそうでない事があるので注意。
また、部屋毎に住民税が家賃と同時に徴収されるため、この金額も事前に要確認。
また、ワーキングホリデーとして渡航する前に初日の宿泊地は確保した方が良い。

ワーキングホリデービザで働く場合、フルタイム(週25時間以上)で働く場合は、
滞在時間の半分までと決まっているので注意が必要。
また、ビジネス・エンターテイナー・スポーツなどの職務には就けない。
ワーキングホリデー滞在中の仕事探しは、
日本語新聞や日本語情報誌等で日本人向け求人を探すのが早い。

また、日本食ブームのお陰か、日本料理の食材が驚くほど簡単に手に入り、
自炊するなら、その食材や調味料を使って、日本的な料理を再現することは可能。
ワーキングホリデー中でも日本の味には困らない?

Last update:2016/8/18